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サポニンサプリメントの体の中での働きとメタボ対策

肥満は生活習慣病の一つとして多くの重大な疾患に繋がることで有名ですが、近年では特にメタボと呼ばれる症状がより深刻な影響を健康に与えることが分かっており、メタボ対策に取り組む方が増えています。その取り組みにサポニンと呼ばれるサプリメントを取り入れる方が多く、サポニンの知識を深めてうまくサプリメントを活用することが大切です。どのようにサポニンを使えばいいか、その効果とメタボの仕組みを併せて解説します。

サポニンには脂肪の蓄積を防ぐ効果と、血中の老廃物の排出を促す2つの効果があることが分かっています。身体の中に取り入れられた過剰な栄養素は、代謝によって排出されるか筋肉や脂肪として身体に蓄積してしまいます。特にお米やうどん、パンなどに多く含まれていることで有名な炭水化物は、糖質として脂肪と合体することで体内に溜まっていきます。この糖質と脂肪の結合を防ぐ効果がサポニンにはあり、脂肪燃焼を促す有酸素運動と組み合わせて摂取するとより肥満改善の効果が現れやすくなります。
また、油分の多い食事は血管を傷つけて血液をドロドロにし、血管の萎縮と血流の悪化を引き起こします。これにより血栓などの症状が現れるほか、脂肪を含めた老廃物の排出が滞ってしまい、不要な物質が身体の中に蓄積されることになります。血管を広げて血流をよくするサポニンは、このような血中の脂肪の蓄積を防いで排出を促していく効果があります。

一方、サポニンが効果的と言われているメタボは正式には「内臓脂肪型肥満」と言われ、一般的なイメージの皮下脂肪による肥満と異なる特徴を持ちます。メタボは腰回りや脚などには症状が現れず、いわゆる「ぽっこりお腹」の症状が出るという点で皮下脂肪型と異なります。余剰な栄養分が原因となっている点では皮下脂肪型と変わりませんが、内臓についた脂肪は臓器の働きを低下させて重大な疾患に繋がりやすいと言われています。しかし、このような悪影響の大きさと同時に、内臓脂肪は生活習慣の改善によって減らしやすいことも分かっています。

以上が内臓脂肪型肥満の特徴ですが、サポニンは内臓への脂肪の付着を減らしながら既に蓄積された脂肪燃焼の促進効果も持ちます。さらに、血中の老廃物の影響を受けやすい内蔵脂肪型肥満には、サポニンの血管拡張作用による老廃物の排出促進が大きく役立ちます。このように、内臓に脂肪が溜まっていくというメタボの原因を取り除くためにぴったりなのがサポニンのサプリメントと言えます。

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