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コレステロールを分解する田七ケトンとは

最近人気のサプリとなってきている田七人参をご存知でしょうか。田七人参にはこの人参特有の「田七ケトン」という成分が含まれていますが、主成分であるサポニンと同じように血液の中にあるコレステロールを調整する効果を期待することができます。サポニンには中性脂肪を低下させたり、善玉コレステロールを増やすという効果もあります。田七人参を体内に摂取するとサポニンの作用により、血管が拡張します。毛細血管が広がることによって血圧も下がりますから血液がさらさらになっていきます。すると栄養成分や酸素が血管の中を巡ってそれらを吸収しやすくなるのです。

田七人参はどういうもの?

田七人参とは中国の雲南省、しかも海抜1500mから2000mという限定された場所でのみ自生しているといわれているウコギ科の多年草です。収穫されるまでの年月が長く、種をまいてから栄養状態が最も良い時期までは7年もかかるといわれています。少なくとも収穫できるという状態であれば3年ほどのものでも収穫することは可能です。「金不換」つまりお金には換えられないといわれるほど希少な薬とされており、昔から中国では血流促進が鎮痛剤代わり、止血、細菌感染防止などの効果を得ることができるものとして利用されてきました。田七人参に含まれている栄養成分として主成分のサポニン、活力増強に効果的なアルギニン、血管を強くするフラボノイド、ビタミンやミネラルなどが含まれています。ちなみに田七人参には「熟田七」といってミツロウで処理されているものと何もせずにそのまま乾燥させている「生田七」の2種類があります。さらにほとんど獲れることがないとされる自然に自生しているタイプと人工的に栽培されているものがあります。十分に土の中の栄養分を吸い取った田七人参なのでその土地はその後10年は何も栽培できない状態となります。

田七人参特有の成分がある

せっかく多くの栄養成分が入っているのに副作用があるのでは?と気になると安心して飲むこともできません。しかし長い歴史の中でそのような副作用の報告は全くされていません。命にかかわったり、体調が悪くなってしまうようなことはほとんど起こっていません。過剰摂取してしまった時に感じたと報告されているものはいくつかあり、喉が渇く、寝つきが悪くなる、軽い動悸などがあります。もちろん田七人参そのものにアレルギーがある場合も飲むのはやめておいたほうがいいです。また妊娠中や授乳中、風邪をひいていて高熱が出ている場合、持病があって薬を飲んでいる場合などです。持病があって薬の服用をしている方は念のために担当医に聞いてみるほうがいいです。薬によっては飲み合わせが悪く、体調が悪化してしまう恐れがあるからです。健康食品なのに逆効果になってしまっては意味がありません。妊娠中や授乳中の方に関しても成分の作用が強くでてしまう場合がありますから気をつけなければいけません。どうしても飲んでみたい時は持病がある方同様に医師の判断をあおぎましょう。田七人参自体は収穫までは7年ほどかかるわけですから市場にはなかなか出回っていないので貴重なものです。

まとめ

田七人参だけに含まれている田七ケトンだけではなく、フラボノイドやアルギニン、そしてサポニンの効果をまとめて摂取することができるサプリメントの効果を感じることができるのは個人差がありますが、数ヶ月ほど継続して飲む必要があります。少なくとも3か月から半年ほどはかかると考えておくのが良いでしょう。血液さらさら、代謝アップ、ホルモンバランスを整えるという効果があるので更年期障害の軽減に役立つといわれています。体が健康になると精神的にも落ち着いてくるので生活に安定感が出てきます。心に余裕があるとストレスもたまりにくく、体調を壊しにくくなります。

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